総統です。
今回はシーズンM-1ぶりに毒統一レート2000を達成できましたので記録に残しておこうと思います。




【構築経緯】
レギュレーションM-B開始早々2つの事件が筆者を襲いました。
●サーフゴー解禁
いや早すぎ。しかも弱体化甘すぎ。
悪巧み、自己再生、トリックも没収するべきだった。
少なくとも悪巧みだけでも削除して欲しかった。
ぶっ壊れ特性と強すぎるタイプと充分なステータスと恵まれた技ラインナップによる足切り性能が高すぎるポケモン。
未来の草虫格闘ポケモンのためにファイアローを弱体化した時と同じ判断を運営の皆様にお願いしたいです。
●メガペンドラーの扱い
特性シェルアーマーと大量技没収(であいがしら、キラースピン、とんぼがえり、がむしゃら。アクアテールも帰ってこなかった)。
エースとして活躍するのを楽しみにしてたのにあんまりな扱い。

ペ ン ド ラ ザ ク シ ョ ン (遊戯王カード)
それでも!とバナージ君のように足掻いてみましたがスパボ級で沼って挫折。
毒統一での運用は現状難しいのだろうか(毒統一で使いこなしてる方がいらっしゃったら本当に凄いし参考にさせてください…)。
かつて、はやあしが加速になったようにシェルアーマーは別のもっと合った特性にいつか変わるのでは…?
と、結構な萎えの状態からスタートしたシーズンでした。
とはいえ久しぶりの毒ポケモン達とまた戦えるのは素直に嬉しいため、非メガで対地面性能が高いラフレシアを軸に待望の毒悪複合ハリーマンを加えてマスボ級に到達。
6/20時点だった。

しかし1700に乗った後は危惧していた通りラフレシアがサーフゴーに何もできなくて崩されることが頻発し安定せず。
なんで同時に解禁した?
既存の特殊受けはサーフゴーに弱点を突かれたり(ガラルヤドキング)悪巧みの起点になったり(ドヒドイデ)するだけなので新鋭のメガドラミドロを頼ることにした。

残り体力56からメガゲンのシャドボを受けてこの耐えからの返り討ち。

6/27時点。この並びでここまでは行けたもののメガカイリューやブリジュラス、メガリザXなどに安定せず1800帯でしばらく停滞。
ここから試行錯誤を重ねた。

7/2時点。珠ドラミドロの火力は相変わらず一級品だった。

7/4時点。
今期はヤドヤドコンビをほとんど出せていない。
シーズン2ではお世話になったんだが…。
サザンドラやサーフゴーが無理すぎる。

同じく7/4時点。
メガフシギバナとキラフロルを呼び戻してようやく1900に到達。

そして7/6時点。2000にそのまま到達。
その後は最終日まで潜る時間が取れずこのままフィニッシュとなった。
【個体紹介】
フシギバナ@フシギバナイト
Hぶっぱ
S4振りFCロトム抜き
余りB

シーズン1、2は剣舞ガブリアスに安定せず抜けてしまうことが多かったが環境変化により戻ってきた毒統一の殴れる盾役。
意識した相手は主にブリジュラス。ブリジュラスを抜くために少しSに振っている。
大人気のバシャーモにも気持ち強いしサーフゴーやクチート、ドラミドロにも一応打点がある。
大地の力が本体かもしれないってぐらい押した。Mrs.大地の力。
会うガブリアスがオボンばかりだったのも追い風だった。
オボンガブのドラテにやどりぎを合わせたら後ろのゲンガーの襷が復活するのが熱い。
自覚もハンパではなく、ブリジュラス相手に大地の力Dダウンを引いたり電磁波をかわしたりもしてくれた。
この振り方だと意地メガバシャーモには剣舞フレドラで乱数50%で落ちてしまうので立ち回りに気をつけないと負ける(自戒)。
ハリーマン@たべのこし
Sぶっぱ
H実数値177(16n+1)
余りD(なるべく硬く。奇数になるまで)
余り1はA

待望の毒悪複合。エスパーだけでなくゴースト技の一貫をようやく切ることができた。
型自体はSVで愛用していたタイプをそのまま流用。
最強のみがちい戦士だと思っている。
みがちいしなくても威嚇と一致悪技を振り回してるだけで最低限の仕事はこなせるのが偉いところ。
ただ毒悪複合の中では特防がペラすぎるためエスパーやゴーストポケモンの等倍技にゴリ押しされてしまうのが弱点。
またみがちいは強力だが上から弱点を突かれる相手だと分が悪いので無理は禁物。
ステータスはサーフゴーを抜けるように最速にして余りは弱点の特防を補う振り方をしている。
遂行が速いAS振りも魅力的だが使ったところ柔らかさに慣れずレートが溶けたため、慣れている耐久振りに戻した。
自分の練度の問題かもしれない。
AS振りで結果を残している方はいらっしゃるので再検討が必要だと感じている。
ウツボット@ウツボットナイト
HB特化余りAD

毒統一の盾役その2。
型は前回から変わらず続投。
環境トップのメタグロスやバシャーモと同じH種族値のため相討ちにしやすくて助かっていた。
メガムクホークという対処が難しい難敵も追加されたためゲンガーと合わせて処理役を任せていた。
バナとウツボットどちらを出すか相手の並びによって判断していたが2メガ選出も稀に行った。
一応サーフゴーにも打点はある。耐久に振られていると逆に起点にされるのが嫌らしいところだが…。
せめて悪巧みを抹消して欲しい。
ゲンガー@きあいのタスキ
Sぶっぱ
Cメジャーな確定数がほぼ変わらないライン
A余り

技構成は前回から続投だが振り方を変更。
ステロ撒きがM-Aよりは落ち着いたことから出しやすくなった印象。
ガブリアスより速い氷技持ちはやはり貴重。
メガムクホークに抗えるタイプ的にも外せない枠として重宝した。
ふいうちの枠は終盤間際まで鬼火で運用していたがメガマフォクシーの増加に伴いふいうち搭載型に変更。
実際刺さったので変更して良かった。
オオニューラ@こだわりスカーフ
B:意地変幻マスカーニャのトリプルアクセル低乱数1発(5.63%)、
ドドゲザン2総大将1剣舞不意打ち確定耐え(〜151)、
陽気メガルカリオ剣舞バレパン超低乱数1発(6.3%)
S:最速ガブリアス抜き
余りA

前回から続投だがメガガルーラ減少に伴い振り方や技構成を一部変更。
スカーフサザンドラが非常に多かったため上から落とせるのは心強かった。
じごくづきはミミッキュやコノヨザルを意識してシャドークローに変更。
ラス1コノヨザルとの撃ち合いで活きたため耐久振りと合わせて成功だった。
岩雪崩はリザYやウルガモスへのお守りだがアローラキュウコンやペリッパーに撃って怯ませたことも。
襷マンムーにインファイトから入って毒手を発動させて相討ちにしたこともあった。
鋼に打点があるポケモンの毒手は強いと感じる。
一応じごくづきを採用すればH32メガゲンガーをゲンガーのA3不意打ち+オオニューラのA25じごくづきで下から2乱数を切って落とせることは覚えておきたい。
キラフロル@オボンのみ
H:奇数最大
D:余り
S:最速50族および準速60族抜き

毒草2体を並べて炎や飛行が来ないわけがないのでカウンターとして採用。
型自体はまるっきり前回から続投だが他のメンバーはメガカイリューが重すぎるため正解だった。
貴重なアーマーガア対策枠でもある。
メガカイリューやリザYを相手してもらうために特防に厚く振っているが、上記画像のとおりメガカイリューを返り討ちにしてくれたため間違いではなかったと思う。
【特に重い相手】
・ハッサム
見ての通り対策を切っている。
現環境要対策ポケモンが多すぎて全対応が不可能だと感じている。
キラフロルの持ち物をリリバのみにするかは最後まで悩んでいた。
当たらないことで対策としていた。
・サーフゴー
対策に対策を重ねても貫いてくる。
パワーが高すぎる。
悪巧みを没収して欲しい。
・サザンドラ、ブリジュラス、ドラパルト
高火力ドラゴン技が受からない。
ガラルマタドガスとキチキギスとブロロロームを解禁して欲しい。
・メガバシャーモ
パワーが高い。
処理はしてきたがいつも綱渡り。
ドヒドイデかドラミドロを入れたくなるが枠の捻出が難しい。
【自己満足(ジジイのむかしばなし)】
自分の中では、メガフシギバナとハリーマンを2000の地に連れて行けたのは初めてなので非常に嬉しかった。
そしてこのメガフシギバナ(NNういはる)はXYで孵化厳選してから連れ添ってきた個体である。
XYだと最高1800だった記憶があるので、ようやく連れて行けて本当に良かった。
メガボーマンダが来てからのバナはかなり厳しく、7世代ではやはり1800までが限界だったので今のうちに良い思いをさせてやれたのではないだろうか。
古すぎて当時の画像が残ってなくて残念。
また、今回採用したゲンガー(NNハロウィン)はかつて2014年9月13日(土)から2014年10月14日(火)にかけて配布された個体(通称ハロウィンゲンガー)である。
そう、当時は覚えなかったヘドロウェーブを覚えた特別な個体だったのだ。
Aをイカサマダメージ最小で臆病が出るまで時間をかけて粘った記憶がある。
今や個体値なんて関係ないしヘドロウェーブは普通に覚えるが、当時を思い出して懐かしい気持ちになれる。
【さいごに】
ここまでお読みいただきありがとうございました。
毒統一勢の皆様、チャンピオンズを共に頑張る同志のみんな、いつも勇気をもらっています。
この場を借りて感謝を申し上げます。
これからも切磋琢磨していきましょう。
あわよくば自己ベストを更新できたらいいなーと思いつつ毒ポケモン達と今後も潜っていきたい所存です。